連休利用しマレーシアの絶景ホテルにウチナーンチュがステイしてみたところ。。。

Instagram post by Koichiro Toyama 遠山光一郎 • Sep 17, 2018 at 12:33am UTC

 シンガポールからだと東南アジアの観光地に週末や連休を利用して手軽に行くことが可能。

東南アジアの中心で路線も多く、チャンギ空港というストレスの少ない空港からだと、東南アジアの都市部や観光地に行きやすい。連休を利用して家族でマレーシアに行ってみた。早朝便に乗り、約５０分で到着。空港からクアルルンプール市内まで約１時間なので、どうせならと少し足を伸ばし、あのカジノがある、ゲンティンハイランドまで行ってみた。ロープウェイで頂上のホテル、アミューズメント施設、カジノを駆け足で見学してから、KLに向かいながら、途中ヒンズー教の洞窟寺院であるバトゥ洞窟にも行ってみた。階段がカラフルでインスタバエする。若い観光客や地元の人も撮影をしている。階段がキツかったが、洞窟内や入口から眺める市内の眺めは最高であった。息を切らし、心臓パクパクの洞窟見学を終え、せわしなくクアルルンプールに行き、ホテルにチェックイン。ちょうど、チェクインの時間帯後、とてもスムーズに済んだ。

マレーシア、あのペトロナスツインタワーとKLタワーを見渡せる絶景ホテルに宿泊してみた。

クアルルンプールの中心部に位置する高級ホテル、コンドミニアムthe face sutie

に宿泊。インスタ上でも多くの観光客が画像をあげている有名なところだ。最上階のインフェィニティーホテルはクアルルンプールの２大ランドマークのペトロナスタワーとKLタワーという、なんとも贅沢な風景と空間である。やはりアジア系を中心にインフルエンサー達が場所取り合戦とポーズを決めて大忙しである。彼らの話していることばを聞くと圧倒的に大陸の中国人が多く、ベトナム人や地元マレーシア人、モデルのような白人も少数派ながら同様にポーズを決めている。自称Dグレードインフルエンサーの僕も負けずに参戦。

 アジアのインフルエンサー達との場所取りをしながら、息子達も一緒にカメラに収まる。

人が多いため、自分たちだけの写真を画像に収めるのも一苦労なのだが、なんとか自分自身と息子達も一緒に何枚か画像に収める。プールの水が若干汚かったのが気になったが、やはり眺めは最高であった。プールは人気があり、プール目当ての宿泊者がほとんどなのであろう。また高層階であるのでなかなかの宿泊者数がいるのであろう、プールに行く時のエレベーターの待ち時間が気になった。偶然だと思いたいが、エレベーター一棟が故障しており、待ち時間増に拍車をかけていた。宿泊中に感じた、作りの雑さも少々気になった。

 週末を利用した、せわしい旅行なのだがとても家族と一緒でリラックスできた。

いつもの出張とは違う、家族旅行なのだからだと思うが、短いながらもすごくリラックスできた今回の旅行であった。マレーシアはASEAN内での経済発展規模で好位置にいながらもここ数年はあまり注目されていなかった。９２歳のあのマハティール首相の返り咲きなど、ショッキングなニュースもあり、今後の発展に期待したい。インフェィニティープールから眺めた、クアルルンプールの町並みには更に大規模なビル建設が多くなされていた。マレーシアのこれからに大いに期待したい！ナイスホリデーをありがとう